ミニチュアアートは小さな寸法の中に広がる無限の創造力と美しさに魅了されるアート愛好者にとって、まさに奇跡の世界です。
ミニチュアアートの魅力、歴史、そして素晴らしいに浸れる素晴らしい書籍をご紹介します。
小さなキャンバスに広がる大きな感動に、あなたもきっと驚かれることでしょう。
ミニチュアアートに関する書籍はミニチュア模型やドールハウスに興味があるけど、挑戦するにはまだ少しハードルが高いという方や実際の展示品を見に行く時間がない方にもお勧めです。
書籍からパワーをもらい一緒にワクワクしましょう！！
ミニチュアに関する書籍
MINIATURE LIFE at HOME （田中 達也著）
朝ドラのOP映像を手掛けたこともある田中達也さんのミニチュアはぜひ皆さんに体験していただきたいです！
ダジャレを利用していたり、身近なものをモチーフにしたクスっと笑えるミニチュアがたくさんです。
あーっとかたづけ （田中 達也著）
ドールハウスに関する書籍
ドールハウスは、アレンジ自由で表現の幅は自由です。
本を読んでどんどんアイデアを広げましょう。
まずはコチラ、身近なものがミニチュアサイズでリアルに表現されています。
戸塚恵子のドールハウス （ 戸塚恵子）
ちいさい世界（もの）づくり – 身近なものでできるジオラマとドールハウス - （ Hanabira工房）
大人気のミニチュア作家 Hanabira工房初の書籍です。
タイトル通り身近なもので色々なものが作られているので、創作意欲が刺激されること間違いなし。
模型に関する書籍
男の隠れ家～大人の工作。～
無骨なものから細かい作品まで。子供のころのワクワクした気持ちが蘇ります。
凄い！ジオラマ［改］ 超リアルなミニチュア情景の世界
リアルさを追求したジオラマ。個人的に一番好きな書籍です。
ジオラマと頭ではわかっていても、え、写真じゃないの？と思わずにはいられない作品が見れます。
電子書籍もあるのでぜひ覗いてみてください。
番外編
より正確な知識を得たい方にオススメなのは、建築模型の作り方がわかるこちら。
縮尺や道具の使い方について一通り学べるので、精巧なミニチュア模型を作れるようになります。
様々なミニチュア作家たちの作品を通して、異なるスタイルやアプローチに触れ
自分のアートに新しいアイデアを取り入れるきっかけとしてみてはいかがでしょう？
