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【簡単に解説!】ペリメータゾーンとインテリアゾーンの違いと語源

室内でも壁際と中心では呼び方が異なり、環境も違うよ。というお話です。

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ペリメータゾーン

ペリメータゾーン:建物の外周部

外壁から部屋の中心に向かって水平距離3.5~5m程度のエリアです。

つまり外気の影響を受けやすいゾーンのことです。

デメリット

  • 冬場
    窓際で空気の温度が下がりコールドドラフトが起こる
  • 夏場
    外部から受ける熱伝導・熱放射・対流熱によって温度が上がる

コールドドラフト

冬場、室内の暖かい空気が窓際で冷やされると、その冷えた空気は下がります。

普段の生活では温度差による室内空気の流れは速くないため、私たちはほとんど意識しません。

ですが冬場の窓際で冷えた空気は、急に温度が下がるため流れに勢いがあります。

この冷気が足元に流れてきてヒヤリとする不快を感じる。この空気の流れがコールドドラフトなのです。

朝、窓際に立つと急に寒気がするのも同じ現象が起こっています。

英語・語源

perimeterとは日本語で周辺・境界という意味。

由来:peri+metron

periは「周りの」、metronは「測る」という意味があります。
metronはメトロノームやメーターといった身近な単語に潜んでいますね。

IT用語でもペリメータが出てきます!

ペリメータ(境界)セキュリティとは、社内ネットワークとインターネットの境界で講じるセキュリティ対策のことを指します。

『意外と知らない?ITトレンド用語』
https://www.ntt.com/bizon/glossary/j-h/perimeter-security.html

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インテリアゾーン

インテリアゾーンは部屋の中心側のことで、ペリメータゾーンとは反対に外部の影響を受けにくいエリアのことです。

けれどもオフィスの場合、インテリアゾーンはパソコン機器など熱を発する機器による影響で温度上昇が起こるなど、ペリメータゾーンとは異なった課題がみられます。

ペリメータゾーンレス化

ペリメータゾーンレス化とは、ペリメータゾーンをインテリアゾーンに近い温熱環境にすること。

すなわち外部の影響を受けるエリアがないということです。

ペリメータゾーンが減ると、室内全体の空調方式を統一できるといった省エネ効果が期待できます。

具体的な対策例として、窓と設備による空調システムを挙げてみましょう。

  • エアフローウィンドウ
  • エアバリア
  • ファンコイル方式
  • ダブルスキン方式
エアーフローウィンドウがわかる

おわりに

ペリメータゾーン、インテリアゾーンは空調設備の世界でよく登場します。

“ペリメータ”はバスケットボールの世界でも使われていますね。

単語の響きがかわいかったので、今回は語源まで調べてみました。
おかげでもう、ペリメータゾーンの意味は忘れないでしょう。


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