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【住人十色4/22放送】フォロワー16万人のインスタグラマーによるリバウンドしない「時短収納術」

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「ズボラでもリバウンドしない時短収納術」がテーマ

今回はインスタグラマーのゆきこさんのおうちで「時短収納術」の紹介でした。

ゆきこさんはフォロワー16万人で、整理収納アドバイザー1級の資格を持っているそうです。

4人家族で住むおうちが紹介されていました。お子さんは女の子と男の子でしたね。

建物情報

建築面積:62.0㎡(19坪)
延床面積:112.0㎡(34坪)

ホワイトシェパードが2匹いましたね。

大型犬なので室内で飼えるのは常に家が片付いているからこそだなと思います。

もともとは片付けが苦手だった。

昔は片付けが苦手で、散らかっているか片付けるときはがっつりしないと気が済まない0か100のタイプだったそうです。そういう方多いですよね。私もわかります。

もともと汚部屋だったということで写真が出てましたね。服は散らかっていましたがそこまでの汚部屋だとは思いませんでした。。。今が整いすぎな気がします。

では早速、紹介されていた時短収納術を見ていきましょう。

【収納術①】テーブル裏に貼り付け

初めに紹介されていたのは、ダイニングテーブルの裏側にマジックテープを利用したティッシュやボールペンの貼り付け収納です。

テーブル下にくっついた状態で物は取れますし、見ずに戻すこともできます。

ティッシュは補充の時に取れるようマジックテープで止めていました。

マグネットだと1枚ずつティッシュを取るときに箱ごと取れる可能性もありますが、マジックテープだと安心ですね。

【収納術②】テレビ裏に貼り付け

こちらもマグネットとフックを利用してテレビ裏にリモコンと掃除用具を貼り付け収納。

正面からは見えないのでごちゃごちゃしないだけでなく、リモコンを探す手間もないのがポイントでした。

【収納術③】玄関ドアにも貼り付け

玄関ドアの内側でもまた貼り付け収納が光ってました。

いつもマスクケースと印鑑が用意されている状態です。

【収納術④】段ボールの開け閉めは玄関で完了

こちらは貼り付け収納ではないですが、シューズクローゼットにカッターガムテープを収納してました。

通販で届いた箱は玄関で開封し、捨てる段ボールは玄関にその都度まとめておくことで手間を省く時短術ですね。

またメルカリ利用時などに必要な梱包作業も玄関でできるようにガムテープの収納場所も同じところにしているそうです。

簡単に紐が結べる段ボールストッカー

日常的に通販を利用していると段ボールがすぐ溜まっていきますよね。

しかもまとめるのは結構面倒です。そんな中、買ってよかったという声が多いのがこの段ボール収納ワゴンです。特徴は下が浮いていて簡単に紐を通せることですね。

サイズ違いの段ボールも一人で簡単にまとめられるだけでなく、普段からここに収納しておけば回収日に慌てなくて済みます。

ゆきこさんの家のように玄関収納に置いておけば、来客時も見えませんし邪魔になりません。

↑こちらはキャスター付きです。

【収納術⑤】キッチン備品は1ゾーンに1つ

キッチンの引き出しに仕切りがありましたが、収まっている備品は各ゾーンに1つずつでした。

同じものを複数持たないだけでなく、用途が限られた専用器具などは手放したそうです。

【収納術⑥】キッチン収納の吊り戸棚はラベル収納

カップボードの吊収納の中はケースで分け、ラベルで管理してました。

カップボードの台はトースターやケトルなどがありませんでした。作業がしやすいように何も置いていないそうです。インテリアや調味料もなく、かなりすっきりした印象を受けました。

【収納術⑦】冷蔵庫の中はパンセット&ご飯セットで時短

冷蔵庫の中もラベル収納されてましたね。

パンを食べるときに使うジャム系はパンセット、ふりかけ系はご飯セットに分けていたのはおもしろかったです。ケースごとテーブルに出しておけば、子供たちも自分で好きなものを塗って食べるということでお母さんの手間が省かれます。

冷蔵庫をケース収納することのメリットとして、掃除が楽だと言われてました。確かにケースの中は汚れても冷蔵庫自体は汚れにくいので掃除が簡単で済みます。

ストッカー収納

冷蔵庫のストッカー収納は流行っていて、今は種類も増えています。

この納豆用のストッカーは賞味期限も見やすいだけでなく、奥から補充すれば常に賞味期限の近いものが前に来るので便利です。

他にも、空きがちな棚下の空間を利用したこんなストッカーがあります。

【収納術⑧】お気に入りの服も似たものは3つまでしか持たない「3の法則」

服が好きだというゆきこさん。確かに他の箇所と比較すると服は多い印象でした。

それでも整理整頓が行き届いた綺麗なウォークインクローゼットでしたが。

服には「3の法則」を利用して似たものは3つまでしか持たないと決めているそうです。

白シャツは3つまで、同じ形のパンツは3つまで。と決めることで買い物するときも今自分が何を持っているのかしっかり思い出せるとおっしゃってました。

【収納術⑨】子供のおもちゃはキャスター付きの箱に収納

お子さんのおもちゃ箱をキャスター付きにすることで自分で楽しみながら片付けてくれるそうです。

実際にお子さんがケースを転がしながら机の下まで運んでましたね!

ちなみに無印の収納BOXでした。

【収納術⑩】メイク用品は吊るして時短

これが一番驚いた時短収納術です。

SIXPLUSのメイクブラシは知っていますか?

よく美容系のYouTubeで話題に上がるのですが、衛生面を考えて吊るせる仕様になっています。

吊るしておけば探しやすいだけでなく、ブラシを洗濯後も吊るして乾かせるのがメリットです。

ゆきこさんはこれのマグネットのキャップ部分だけ購入して、突っ張り棒に吊るしてました。

突っ張り棒だと洗面台のサイズに合わせて調整できるだけでなく、歯ブラシや長いものも吊るせるので賢いなぁ。と感心しました。

【収納術⑪】洗面台下のストックは3つまで

洗面台の下に洗剤のストックがありましたが全て3つまでとおっしゃってました。

ここでも「3の法則」が出てきます。

ドラッグストアを参考にしたそうで、ストックも綺麗に並んでいましたね。

【番外編】吹き抜けとローベッドで寝室の視界は広く、スッキリした空間に

寝室が吹き抜け部分と繋がっていたのですが、それだけでなくベッドをローベッドにすることで視界を広くしているとおっしゃってました。

時短収納術ではないですが確かに空間が広く感じられ素敵でした。

おわりに

今回はインスタグラマーゆきこさんによる時短収納術でした。

全体的にそもそもモノが少ないなぁと感心しました。

モノを増やさず片付けの手間が出ない収納方法のカタチでしたね。

やっぱりモノを減らして定位置を決めるのが片付けの鉄則なのでしょう。

あの素敵な空間を作るのは難しそうですが、個人的にはメイクブラシを浮かせる収納をすぐに真似しようと思います。

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